デモセンター
携帯電話の操作
移動に対する携帯操作
ある地点からある地点へ移動する場合に、出発時、移動手段の変更時、到着時に携帯電話の操作を行います。
自宅から会社まで、会社から自宅までの移動を自動車で行った場合の携帯電話の操作方法を (1)〜(4)をクリックして確認できます。
出発操作を行うことでGPS測位が開始され、移動中の時刻と位置データが数秒間隔でデータベースに蓄積されてゆきます。測位間隔は、1秒〜86400秒(1日)まで設定可能です。
エントリの携帯操作
購入や、食事の際、また気になったことがあった場合に、写真の撮影や、コメントを入力できるエントリ操作を行います。
エントリする
システムの特徴
- 移動手段変更
移動手段変更の操作を行うことによって、トリップ (注1) の代表交通手段だけでなく、1トリップ内の移動手段の変更や、正確な変更時刻を取得できます。
- GPS測位間隔
自律型測位のため、数秒(1〜5秒)間隔の測位設定が可能になり、より詳細で精度の高い位置情報を取得できます。
- バッテリー継続時間
移動状態で 10時間以上 の操作が可能になり、一般的な1日の行動調査の場合は、携帯電話の充電を何度も行う必要はありません。
※測位する環境により継続時間は異なります。クリアな環境の場合は、移動状態で10時間以上の測位が可能です。
- 携帯WEBダイアリー
携帯電話のWEBメニューからトリップの編集や新規追加、施設登録も可能になりました。PCをお持ちでないモニターの方も調査に参加していただけます。
- アプリケーションのダウンロード
お持ちの携帯電話へプローブパーソン調査のアプリケーションをダウンロードしていただけます。
対応機種:au W42H、W32S、W41SA
EZアプリ対応のその他の機種については随時対応してゆきます。
注1)トリップとは、人がある目的を持ってある地点からある地点へ移動する単位をトリップといいます。目的地に着くまでにいくつかの交通手段を乗り換えても1トリップと数えます。